第11回 ある人・ない人カフェ

Bytamaplazamimamoriai

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新型コロナウィルス感染拡大の影響がある中、以前のようなリアルな交流の場やイベントを行うことは難しい状況下にあります。
オンラインと地域の会場の参加者を融合して開催する「会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ~ある人・ない人カフェ~」で、地域に住む、認知症のある人・ない人、ネット環境のある人・ない人、悩みのある人・ない人、
みんなで色んなお話しませんか?たまプラーザ地域以外の方のご参加も大歓迎です!
※チラシはこちら → ある人・ない人カフェ 

【開催日時】
2021 年 7 月 15 日(木)10:00 ~ 11:30

【ゲスト】
能勢 光氏
認知症対応型デイサービスおとなり管理者・Dトイレプロジェクトリーダー
「第4回NHK厚生文化事業団認知症とともに生きるまち大賞ニューウェーブ賞」を受賞
講話タイトル:『安心とは「知っている」こと〜住み続けたいまちづくり〜』

【観覧参加できる会場】      
3丁目カフェ(メイン) 定員 20 名
※3丁目カフェの観覧はワンドリンクオーダー制
すすき野団地集会所  定員 10 名
横浜市たまプラーザ地域ケアプラザ 10名

【お申込み】
お申込みは、下記の注意事項をよくお読みの上、申込フォームよりお願いします。 
Zoom参加のお申込みの方には、開催3日前までにお申込みのメールアドレスにURLを送らせていただきます。
こちらをクリック → 申込フォーム   
※観覧希望で申込フォームからのお申込みが出来ない方は、下記、会場担当者までお申し出下さい。
 3丁目カフェ 担当:おおの
 すすき野団地集会所 担当:一般社団法人団地暮らしの共創 こしば
※ネット環境のない団体様の観覧のお申し込み(先着順)
  ご用意いただいた会場にwi-fiやパソコンなどの機材をスタッフが持参して設営をし観覧できる状態にします。
  (たまプラーザ地区限定)
  新型コロナウイルス感染拡大予防対策は、各団体が責任を持って行って下さい。

【申込締め切り】
2021年7月13日(火) 17:00

【プログラム】
①ゲスト講演
②質疑応答
③オンラインとリアルの参加者交流

【注意事項】
・人の話をよく聞き、否定しない
・新型コロナウィルス感染症対策は各会場の指示に従って下さい
・申込締切日以後のお申込みはお受け出来ないことがあります
・開催日当日のお問い合わせなどはお受け出来ません
・個人の事業の宣伝はお断りいたします
 例:Zoom背景でのPRなど
・Zoomでのご参加は、ビデオをONにし、申込に記載されたお名前を表記して下さい

【お問い合わせ】
お問い合わせはこちら → https://form1ssl.fc2.com/form/?id=b4a22254f8acdd9f

主催:たまプラーザみまもりあいプロジェクト~やさしさのエネルギーチャージ~
協力:横浜市たまプラーザ地域ケアプラザ・あおば元気アップ AOBup!・一般社団法人団地暮らしの共創・あざみ野オレンジバル・たまプラーザ駅前通り商店会・3丁目カフェ・昭和調剤薬局・ロコっち たまプラーザ・comfy living・まちなかbizあおば

●私たちの思い●
従来、隣近所との付き合いが希薄化しつつある今、美しが丘一丁目から三丁目のたまプラーザ及び近隣地域において、地域の色んな世代の住民を対象に『地域交流のためのつながりの場づくり』として、異なる世代どうしの相互理解を深める多世代交流会やみまもりあいアプリを使ったイベント『みまもりあい・スタンプラリー(みまもりあいアプリとお祭り(イベント)と子供の笑顔で作る新しい感覚のスタンプラリー)』を開催し、異なる世代どうし、地域の団体との横の関係を創出し、『誰かを見守る』関係ではなく、『誰もが見守り合う』、安心安全で住みよい『お互い様のまちづくり』を地域住民が自ら参加しながら作りあげ、地域社会の活性化に寄与することを目的として活動しておりました。しかしながら、新型コロナウィルス感染症の影響がある中、リアルな交流の場やイベントを行うことは難しい状況下にあります。そこで、インターネットを使った「会えない時にも地域住民の距離が近づけるつながりの場」を作ろうと、「会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ~ある人・ない人カフェ~」を開催することにしました。
この地域交流のためのつながりの場の提供は、これまでの目的である異世代、地域の団体同士との横の関係を創出、福祉への取り組みに参加ハードルが高いと感じる若い世代や見守られることに抵抗を感じる高齢者にも気軽に参画いただけ、協力者(アプリ登録者)である「みまもりあい隊」の拡大に加え、高齢層にもインターネットが、コミュニケーションや情報収集手段として便利で手軽に使えるものとして、取り入れるきっかけをつくると考えています。

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